出典:PRIDE CLINIC 公式サイト新宿御苑前には数十院のAGA対応クリニックがありますが、選び方の観点では「対応範囲」と「コスト感」でほぼ4タイプに整理できます。下の図は、各タイプが薬の処方から植毛・施術までどこまで対応するかと、代表的なクリニックを並べたものです。自分の段階に合うタイプを探す早見表として使えます。
薬の処方中心型は、内服・外用薬の処方を中心とするタイプで、薬代を抑えて抜け毛を止めたい段階に向きます。AGAを手軽に扱う院から、内科・皮膚科が診療の一環として処方する院まで幅広く含まれます。発毛特化・大手型は薬の処方に加えメソセラピー(頭皮に発毛成分を注入)まで対応し、独自配合の発毛薬を軸に「増やす」治療へ本格的に踏み込む設計です。総合型は薬の処方から植毛まで一通り対応し、対応範囲が最も広いため、段階が進んでも同じ院で続けられるのが強み。植毛専門型は薬で戻りにくい無毛部分の自毛植毛に特化し、進行期の選択肢になります。
上のタイプ分けに沿って、新宿御苑前周辺の代表的なクリニックの数値を並べます。料金はいずれも税込・公表されているプラン価格です。横にスクロールできます。
| クリニック | タイプ | 口コミ | 診察 | 予防(内服) | 発毛(内服) | メソセラピー | 植毛 | 立地 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ▎皮膚科・内科 | ★4.8(162件) | 無料 | — | ¥5,000/月 ミノキシジル5mg30錠(1… | × | × | 新宿駅 徒歩11分 | |
| ▎薬の処方中心 | ★3.5(79件) | — | ¥370 プロペシア(1mg) | — | × | × | 新宿三丁目駅 徒歩10分 | |
| ▎発毛特化・大手 | ★3.5(21件) | 無料 | ¥3,980 デュタステリド(ザガーロジェ… | ¥1,100〜 ノキシジル(ミノキシジルタブ… | ○ | × | 新宿3丁目駅 徒歩6分 | |
4花園医院 | ▎薬の処方中心 | ★3.2(49件) | — | ¥5,500/月 フィナステリド(プロペシアジ… | ¥2,200/月 ミノキシジル | × | × | 新宿三丁目駅 徒歩5分 |
| ▎薬の処方中心 | ★2.9(28件) | ¥5,500 | ¥6,160/月 フィナステリド後発 | ¥6,930〜 ミノキシジル5%外用薬(ボズ… | × | × | 新宿三丁目駅 徒歩10分 |
地図のピン番号は上の比較表の順番と対応しています。
出典:PRIDE CLINIC 公式サイトAGAの料金が分かりにくいのは、複数の費用が一緒に提示されるからです。実際は次の4つの項目に分けられ、自分に必要なものだけを足せば、毎月いくらかかるかはほぼ計算できます。
読み解きの軸:毎月かかるのは基本的に「③治療薬」だけです。広告で見る「初回◯円」は③の初月価格にすぎず、①②④を足した総額とは別物だと分けて考えると、料金比較が一気に楽になります。
「初月0円」「初月無料」の広告は魅力的ですが、初月だけ試して解約できるわけではありません。多くは契約期間の縛り(定期縛り)があり、2ヶ月目以降は通常価格(例:月6,800円)を払い続けることになります。縛りのない定額院(例:月4,500円)と続けたときの累積コストで比べると、初月の安さはわずか約3ヶ月で逆転し、1年で約2万円の差になります。だから見るべきは初月ではなく2ヶ月目以降の月額 × 続ける月数です。
A院「初月0円」:一見お得ですが契約縛りで初月では解約できず、2ヶ月目以降は通常価格を払い続けます →
この周辺では取り扱いが少なめです。
この周辺では取り扱いが少なめです。
各タイプが薬の処方〜植毛・施術のどこまで対応するかを示しています。総合型は薬〜植毛まで最も広く、段階が進んでも同じ院で続けられます。下段は各タイプの代表的なクリニックです。
PRIDE CLINICは皮膚科系の総合診療のなかでAGAの内服治療を扱うクリニックで、フィナステリドやミノキシジル内服を軸にした発毛アプローチが中心とみられる。新宿三丁目駅から徒歩4分と、通いやすい立地にある点も特徴だ。
公表プランではミノキシジル5mgの30錠1ヶ月分が月5,000円と、続けやすい価格帯に設定されている。一方でフィナステリドなど主要なAGA薬の料金はサイト上で確認しづらく、総額はカウンセリングでの確認が必要になりそうだ。
メソセラピーやHARG、植毛といった高度な施術には対応しておらず、まずは内服中心で手頃に発毛治療を始めたい人や、時間外・出張診療も含めて柔軟に相談したい人に向く傾向がある。カウンセリングは無料で、試しに相談しやすい。
| タイプ | 皮膚科・内科(AGA内服) |
|---|---|
| 料金 | 予防 要確認/月〜 |
| 立地 | 新宿駅 徒歩11分 |
| オンライン | — |
出典:トミヒサクロスクリニック 公式サイト
出典:新宿御苑 美容内科メディカルクリニック 公式サイトB院「縛りなし・定額 月4,500円」:いつでも解約できます → 1年で54,000円
初月0円のA院が、約3ヶ月でB院に逆転。1年では約2万円も高くなります。
※実在の比較ではなく、料金構造を示すための例です。
つまり契約前には、初月価格ではなく①2ヶ月目以降の月額 ②契約期間の縛り(定期縛り) ③途中解約の条件を必ず確認しましょう。「初月0円」に惹かれても、縛りで解約できなければ通常価格を払い続けることになり、縛りのない定額院より高くつくことがあります。
発毛段階ではさらに差が開きます:たとえば発毛プランを月16,800円で12ヶ月続ければ年20万円規模になります。「いくらまでなら毎月続けられるか」という上限を先に決めておくと、初回キャンペーンの強さに判断を左右されにくくなります。
同じ「AGA治療」でも、抜け毛を止める段階と、減った髪を増やす段階では、使う薬も金額も変わります。頭頂部・生え際の進行度を3段階に単純化すると、必要なアプローチと月額レンジが見えてきます。
フィナステリドまたはデュタステリドの内服1剤で進行を抑える。費用が最も軽く、早く始めるほど守れる範囲が広い。
内服にミノキシジル(内服・外用)を組み合わせる発毛プラン。希望すればメソセラピーを上乗せする選択肢も。
薬で維持しつつ、毛包が残っていない部分は自毛植毛が候補に。薬だけでは戻りにくい領域を外科的に補う。
「始めたいけれど、何をどの順で進めるのか」「いつ効果が出るのか」が分からないと一歩が踏み出せません。流れと時間軸を先に押さえておけば、初回の不安はかなり減ります。
薄毛の状態と費用感を相談。多くは即日〜数日で予約可。
マイクロスコープで頭皮を確認、必要に応じて血液検査。
内服・外用を処方。発毛段階ではメソセラピー等を併用する選択肢も。
初期脱毛が起こることがある(薬が効き始めるサイン。一時的)
抜け毛が落ち着いてくる時期
産毛・密度の変化を実感しやすい。効果判定の最初の目安
見た目の改善が分かりやすくなる時期
始めるなら早いほど有利:毛包が残っているうちに守れる範囲が広く、進行してからより少ない費用で済みやすいのが、早期スタートの実利です。
AGA治療薬は薬剤ごとに役割と副作用の傾向が異なります。過度に怖がる必要はありませんが、何が起こり得るかを知ってから始めることで、不調が出たときにも落ち着いて対処できます。持病・服薬中・アレルギーがある場合は初診で必ず申告し、気になる症状が続くときは自己判断で中止せず医師に相談してください。
初期脱毛は多くの人で一時的で、2〜3ヶ月で落ち着くのが一般的です。持病・服薬中・アレルギーがある場合は初診で必ず申告してください。
多くの院はオンライン診療にも対応しています。薬を続けるだけならオンラインで完結しますが、わざわざ「通う」価値が出るのは、対面でしかできない処置がある段階です。境界はシンプルです。
つまり「予防だけ=オンライン中心でも可」「発毛・施術=対面が活きる」と切り分けると、立地(駅から何分か)を重視すべきかどうかも自動的に決まります。
カウンセリングで前向きな提案を受けると、その場で決めたくなります。次の5点だけ先に決めておくと、勢いで高いプランを選んで後悔する事態を避けられます。
総額は「2回目以降の月額 × 続ける月数」で見る ── 初月価格に引っ張られない。
定期縛り・解約条件・返金保証の有無 ── 続けられなくなったときの出口を先に確認しておく。
予防か発毛か、必要なプランを先に決める ── 目的より上位のプランを勧められても判断軸がぶれない。
通いやすさ(駅の出口・診療時間) ── 続けてこそ効果。駅の出口や診療時間を生活動線と照らす。
将来、施術・植毛まで必要になりそうか ── 必要なら総合型/植毛専門型を最初から選ぶと乗り換え不要。
ここまでの内容は、最後にこの3問へ落とし込めます。順に答えるだけで、見るべきタイプ・列・金額が自動的に絞られます。
自分は「止める」段階か「増やす」段階か? ── 進行段階のステージで、予防(月数千円)か発毛(月1.5万〜3万円)かを決める。ここで月額レンジが確定します。
毎月いくらまでなら続けられるか? ── 上限額を先に決める。判断軸は初月ではなく「2回目以降 × 続ける月数」。上限を超えるプランは候補から外せます。
薬だけで足りるか、施術・植毛まで視野に入れるか? ── 薬だけなら薬の処方中心型/オンライン、施術まで見るなら総合型、無毛部分があれば植毛専門型へ。
「このエリアのおすすめは結局どこか」ではなく、「自分の段階 × 予算上限 × 必要な対応範囲」の3点が決まれば、比較表で残る選択肢は数院に絞れます。気になった院があれば、まずは無料カウンセリングで頭皮の状態と見積もりを確認するのが、いちばん確実な次の一歩です。
AGAは原則として自由診療で、費用は全額自己負担です。そのため料金は院ごとに差が出ます。
一部の院では全額返金保証を設けています。ただし効果判定には6ヶ月程度の継続が目安とされ、短期間での中断は判断材料になりにくいとされています。
内服・外用は続けることで効果を維持する治療です。中止すると数ヶ月〜で再び進行に向かいやすいとされています。
薬の継続だけならオンラインで完結し、通院の手間や交通費を抑えられます。メソセラピーや植毛など対面の施術は通院が必要です。
掲載の料金・情報は公開情報をもとに作成(2026年6月時点)。実際の料金・適応は各院でご確認ください。 本ページは医療行為の効果を保証するものではありません。
トミヒサクロスクリニックは、消化器内科・肝臓内科・内視鏡検査(胃・大腸)を中心とした内科系の一般クリニックです。生活習慣病や糖尿病、予防接種、舌下免疫療法など内科領域を幅広く診療しており、AGA(薄毛)外来はED外来と並ぶ特殊外来の一つとして設けられています。AGA・発毛を専門に掲げるクリニックではなく、内科のかかりつけ受診とあわせて薄毛を相談できる窓口として捉えるのが実態に近いでしょう。
AGA治療は内服薬が中心で、公式サイトに明示されている薬剤はプロペシア(1mg)のみです。料金は370円(内税)と記載されていますが、錠数・処方日数の表記がないため、1か月あたりの総額は掲載情報だけでは判断できません。実際の費用感は受診時の確認をおすすめします。
費用面で特徴的なのは診察料の扱いです。『処方のある方は診察料はかかりません』とされ、薬の処方を受ける場合は薬剤費のみで済む形が示されています。一方『カウンセリングのみの方は診察料3,300円(内税)』とあり、相談だけの場合は別途必要です。まずは内服で薄毛対策を始めたい・かかりつけ内科で相談したいという方に向きます。
ザガーロ(デュタステリド)など別の内服薬、ミノキシジルの外用・内服、注入治療、自毛植毛といったメニューは公式サイトに料金の記載がありません。複数の選択肢を比較したい方や内服以外の積極的なアプローチを希望する方は、選択肢が限られる点を踏まえて検討するとよいでしょう。
| タイプ | 薬の処方中心 |
|---|---|
| 料金 | 要確認 |
| 立地 | 新宿三丁目駅 徒歩10分 |
| オンライン | 対応 |
新宿御苑 美容内科メディカルクリニックの男性向けページは、新宿御苑美容外科が運営する『男性医療』のサブサイトとして案内されています。美容内科・美容外科系の総合的な美容クリニックで、AGA・薄毛・発毛治療はそのメニューの一つという位置づけです。発毛だけに特化したAGA専門院ではなく、内服薬から外用薬、注入治療まで幅広い選択肢を一通りそろえている点が特徴です。
薄毛の進行を抑える内服では、フィナステリド(1mg/28錠 6,490円〜84錠 16,500円)やデュタステリド(0.5mg/30錠 3,980円)を扱い、まず費用を抑えて予防から始めたい人が検討しやすい価格帯です。発毛を後押しするミノキシジルはノキシジル(10錠1,100円〜100錠5,500円)や外用のベルトリスなどがあります。
より積極的に取り組みたい場合は注入系がそろい、HARG療法 AAPE毛髪再生療法は1回132,000円・12回803,000円、Benev毛髪成長因子は1回49,500円・12回352,000円と回数パッケージで提供されます。比較的試しやすいノーニードル毛髪セルピール(1回13,750円〜)もあり、予算と希望に応じて段階的に選べます。オンライン診療にも対応していると案内されています。
口コミ評価は★3.5/21件と中程度で、際立って高評価というわけではない点は留意したいところです。内服中心で安く始めたい人にも注入治療まで踏み込みたい人にも幅広く対応できる一方、AGA専門に絞ったクリニックとは性格が異なるため、希望する治療方針や通院ペースに合うかを事前に確認するとよいでしょう。
| タイプ | 発毛特化・大手 |
|---|---|
| 料金 | 要確認 |
| 立地 | 新宿3丁目駅 徒歩6分 |
| オンライン | 対応 |
花園医院は東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅から徒歩約2分の総合内科の医院です。内科を中心に点滴療法・エイジングケア、ED・AGA・禁煙外来、GID外来、皮膚科・小児科・婦人科までを掲げており、AGA・薄毛治療は『ED・AGA・禁煙外来』の一環として提供されています。AGAだけを専門に扱う施設ではなく、内科系の幅広い診療の中で内服薬による治療を受けられる点が特徴です。
AGA治療は自由診療で、料金は薬剤の処方が中心です。初診料1,100円・再診料無料。進行を抑える内服はプロペシアが月8,800円、ジェネリックのフィナステリド・デュタステリドが月5,500円。発毛を促すミノキシジルは月2,200円(いずれも税込)です。
目的別には、コストを抑えて内服を始めたい場合はジェネリック(月5,500円)、先発薬を希望するならプロペシア(月8,800円)が選択肢です。ミノキシジル(月2,200円)を加えれば予防+発毛の構成も相談できます。掲載は内服・外用の処方が中心で、注入(メソセラピー)や植毛の記載は確認できませんでした。
オンライン診療の対応可否は公式に明記がありません。新宿エリアで内科のかかりつけ機能とあわせてAGAの内服を相談したい人に向く医院です。
| タイプ | 薬の処方中心 |
|---|---|
| 料金 | 予防 ¥5,500/月〜 |
| 立地 | 新宿三丁目駅 徒歩5分 |
| オンライン | — |
ワタナベ皮膚科は、丸ノ内線・新宿御苑前駅から徒歩1分にある皮膚科クリニックです。AGA専門のクリニックではなく、皮膚科診療の一環として『脱毛症外来』を設け、男性型脱毛症(AGA)や女性型脱毛症(FAGA)に加え、円形脱毛症・抜毛症といった医学的な脱毛症全般を扱っているのが特徴です。診療時間は曜日により異なり、木曜・第4土曜・日祝が休診のため、来院前に確認をおすすめします。
目的別に料金を見ると、進行抑制(予防)の内服はフィナステリド後発が6,160円(28日分)、プロペシア®が8,250円(28日分)、デュタステリド後発が7,700円(30日分)、ザガーロ®が11,000円(30日分)と、後発薬から先発薬まで幅があります。発毛を狙う場合はミノキシジル内服(2.5mg)が9,900円(30日分)、ミノキシジル5%外用薬が6,930円(1本)。これらの薬代とは別に初診5,500円・再診2,200円の診察料がかかる点に留意してください。
皮膚科という性格上、AGA以外にも円形脱毛症に対する局所免疫療法やJAK阻害薬など重症例向けの治療まで扱いますが、これらはAGAとは別系統の治療です。AGAの薬剤費そのものは標準的な水準で、内服・外用、先発・後発を組み合わせて選べる柔軟さがあります。
一方で、AGA専門院に比べると診療日や時間帯が限られ、オンライン診療の明示もないため、薬の継続には来院が前提になりうる点に注意が必要です。口コミ評価は★2.9(28件)と高いとは言えないため、初回は診察料込みの総額や供給日数を確認したうえで、無理のない範囲で利用を検討するとよいでしょう。
| タイプ | 薬の処方中心 |
|---|---|
| 料金 | 予防 ¥6,160/月〜 |
| 立地 | 新宿三丁目駅 徒歩10分 |
| オンライン | — |
成人が対象で、未成年は保護者の同意が前提になります。学生でも予防の内服から低コストで始められます。
治療開始から数週間〜1ヶ月で一時的に抜け毛が増えることがありますが、薬が効き始めるサインで、多くは2〜3ヶ月で落ち着きます。
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